落書き うちのメガネ①

「どうして反町くんはあんな男がいいんだ」
【うちのメガネ】その①。
メガネっ子大好きなのにそういや最近あまり描いてなかったと思って
ちょっと時間の隙間に落書き。グフフ。
知らない方のために説明するとこのひと新丸子(しんまるこ)さんという
湊吾と反町の高校時代の先輩です。反のいっこ上。湊吾の4つ上。
画像は大人になった今の姿。
身長はたぶん175くらい。高校で止まった。
身体は、特に鍛えてない細身体型。
高校卒業後は実家の病院を継ぐべく立派な大学の立派な医学部へ進み
無事に(成績は良いので)(コネもあるので)医師になりました。
でもほんとは嫌い。嫌いっていうか、怖い。血が。
だからオペとかホントは無理。
メガネは細い銀フレームを愛用。理由はとってもお医者さんっぽい気がするから。
プライベートでは細いチタン製の黒フレームを使うこともある。
どちらもスクエア。
車はたぶんBMとかベンツの小型。
なんでベンツかっていうと、昔から家にあったし出入りのディーラーがいたから。
時計はオメガとかロレックスとかの中ランク、それか、案外SEIKO。理由は車と同じ。
おしゃれに関心が薄く
販売員が勧めたものをトータルで買って済ますことがある。
清潔できちんとしていればそれでいい。
ナースちゃんたちには「素敵だけど、なんか時々おっさんくささあるよね」って思われてる。
頭はそこそこ良く色々とできる子だけれど、
湊吾のような「器用に何でも」というタイプではない。
負けず嫌いで見かけよりずっと努力型。でも本人はそんなこと絶対認めない。
「できて当然だからな。褒めていただかなくて結構」
一人称は「僕」二人称は「きみ」
高校時代に反町君に一目惚れしたのだけど
反町君が自分には一瞥もくれず主(あるじ)ばかりを見ているので、
湊吾のことが大嫌い。あいつチャラいし。
なのになんでだか今も横浜家とのつきあいは続いていて、
表に出せない湊吾の舎弟の怪我とかしょっちゅう診させられるので、怒っています。
でも時々反町君がやってくることがあるので
そのためだけに受けてやっている。
ね、可愛いでしょうちの新丸子氏。
残念イケメンの匂い振りまいて暮らしてる子です。
ふふふ。
以上、うちのメガネでした。
