横浜さんちの話

テキスト『到着』終わりました。
ポカーンとしながらも読んでくださったかた、
ありがとうございます。友情まじ友情。
ほんとに到着しただけちょっと屋敷の解説しただけでしたね~。
大橋よう働いたおつかれ。
もう一人の「先生」池尻、先に到着してましたね。
挨拶もしないなんて恥ずかしがり屋さんですね(
「案内役のメイドはニコなのかタマなのか問題」についてですが、
特に解決する気はありません☆多分どちらでも同じになる☆
大橋さんが見て回ってくれたおかげで、私の脳内ではずいぶん整理されました。
ほんとこのテキスト書いてよかった~。
おおまかな見取り図も作ってあるんですけど、めっちゃきたねえので、
いつかちゃんと清書できたらお見せしますね。
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さて、
ここのとこのキャラ設定やテキストの垂れ流しに
「なんのことやら」ってなってる人も多い(というか大半がそうでしょ?)と思うので
今からなんとなくだらだらと、横浜さんちの話をしようと思います。
設定しきってない部分もあるのでユルいですが、どうか見逃してやってね。
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そもそも横浜湊吾さんというのはこの創作物語の主人公の一人でして
反町さんという変わった従者を従えた、ちょっとしたサイコパス野郎(ひどい)のことです。

※きれいなほうの湊吾さん
25歳。一見パリピに見えますが、パリピをなぎ倒していく何かです。
経営者に向いているのでおそらく会社を継ぐんでしょう。
特に戦闘民族ではありませんが、やるとなったら手段を選ばないところがあります。
反町さんを愛してやみませんが、
手を出すと締め落とされるのでなかなか夢が叶いません。
で、この人がその愛され従者反町さん↓

※秋頃完成予定がくじけてそのままになった幻のイラストより抜粋(涙
反町蓮(たんまち れん)さん(仮名)
28歳男性です。男性です(大事なことなので二度)
長髪と年上と主従という作者の性癖全部盛りですいません。
昔作ったキャラだからさあ。全開なんだよね!(すごい恥ずかしい)
8歳のときに横浜家へ貰われてきました。
本人5~6歳ごろの記憶がすぽーんと欠けているので、出自がはっきりしません。
当時お父さんお母さんがいて静かに幸せに暮らしていて
「真名を明かしてはいけない」という戒めを受けたことだけは覚えているんですが
それ以外を忘れてしまいました。なんかあったらしい。
湊とは一緒に住んでてずーっとくっついて行動しています。
護衛兼秘書、あと彼のブレーキみたいな役割です。
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横浜さんちは横濱商会という貿易会社っぽい何かを営んでいます。
支社もいくつかあったりして、結構大きな会社です。
『到着』で応接室に気配だけ登場した横浜パパが今の社長さんです。
横浜さんちはずっと商家、あきんどです。創業はまあまあ古いほうらしいです。
元を辿れば江戸末期とかだと私が楽しいですが、調べが足りてないので今正式な設定は避けときます。
なんやかんやで商いがうまくいって、かなり上まで成り上がりました。
代々人たらしみたいなとこあるんですね横浜の一族ってね。
どのくらい成り上がったかというと、私の願望でいうと
軽く政府とかに食い込んでてほしいし武器輸入とかでボロ儲けしててほしい。
ついでに言えば裏稼業でめちゃくちゃ血にまみれててほしい(ええ…)。
まあ、とにかく脇道通って大きくなりました。叩くとめっちゃ埃出るおうちです。
ただお掃除もうまいので埃がみんなに見つからないのです。やだ、悪どい~☆(^q^)
(そんな中唯一お掃除整理整頓が下手だったのが横浜パパです。向いてないんだよね。)
そんな感じなので、
自宅のお屋敷も、ご先祖の誰かがイキって
どっかの没落華族とかのを買い入れたんだと思います。
古くて整備が大変なんですが
美しいものが好きなのも一族の血なのでしょうがないんですね。
屋敷内は、昔はとても賑やかだったそうです。
今無駄に広いリビングや応接室は、元は客間で宴のためのお部屋でした。
だから娯楽室と繋がっているんですね。ビリヤード台があるんだよ☆
横浜パパの代になって少し手直ししたとはいえ
まあまあ手つかずで文化的にも価値があったお屋敷ですが、
のちに湊吾が気にせずサクッと改築しちゃって、
床暖房とかジャグジー風呂とか余裕で装備されました。文化の保存とか関係ないからねアイツ。
ただ湊吾も美しいものが好き好き一族なので、いじるにしても外観の処理(室外機とか配管とか)は随分気を使ったらしいです。
どういう風にしたんだかは知らんけど。知らんけど。良きに計らえ。
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横浜さんち、少しわかっていただけたでしょうか。わからんか☆
まだまだ喋るよ。
続きはまた次回。
