ミッフィー充

ぎゃんかわ。
ぎゃんかわ!(二回目)
ミッフィー展を観に行ってきました。
ミッフィーことうさこちゃん、生まれて60年なんだそうですよ。おばあちゃんやん。

誕生時のうさこちゃん原型。ちょっとあれだ、ヘタウマテイスト。
作者のブルーナおじちゃんが
実はドット絵のよーに、筆でちょっとずつあのライン引いてたってことに衝撃を受けたり
色々なアーティストのコラボ作品を眺めたり
原画なんかもいっぱあって、面白い展示でした。
けど!私の真の目的は!そこじゃない!
そうです狙うはグッズコーナーおじちゃんごめん
グッズ販売のフロアが展示と同じくらいスペースとってて
レジ10台以上がすごい行列をさばいてて笑いました。
女子がひしめき合う中おばちゃんもはしゃいじゃって
テンション上がりきって息が苦しいよママ。
ていうかね!どれがほしいかって言ったらね!全部ほしいし!
ぬいぐるみはすでに何体も居るので我慢しなきゃなとか考えているところへ
つきあわされて来たおっとくんがつるっとした素材のフィギュアをお勧めしてきて
わかってない!わかってないよきみ!
こんだけもふもふのグッズ並んでる中で硬いミッフィーとか無いからね!(暴言
とか私は思ったんだけど見たら結構みんな買ってた。
あれか。ちびっこちゃんたちがお人形遊びしたりお風呂入れたりすんのか。そうか(゚Д゚)
マグカップもすっごい欲しかったけど
おうちにすでにミッフィーのカップ4つあって
もうしまうとこないから諦めたメソメソ
ブルーナ柄のワンピースとかもあって
これをちいちゃい子が着てると想像したら
超かわゆでゴロンゴロンくっそどうしておれはようじょじゃないんだ!(錯乱
懐かしいあの正方形の絵本もいっぱい売っていたので、
泣き顔が可愛すぎてしねる『うさこちゃんのさがしもの』をチョイス。
一緒に寝てるぬいぐるみのくまちゃんがいなくなって
めそめそ探しまわるうさこちゃん
そんなクマなんかよりおまえのほうが断然可愛いから心配すんなわああ!
ところで普段「ミッフィー」て呼んでるし商品の表記もそうなのに
この展示では「NIJNTJE(ナインチェ・オランダ語で小さいうさちゃんの意)と
「うさこちゃん」呼びがメインでした。
そういや一体いつから何きっかけで「ミッフィー」になったのかなあと思って調べたら、
当時最初の日本語訳だと「うさこちゃん」なんだけど
その後イギリスでの英訳版出版時に「ミッフィー」という名が付けられたそうな。
で、現在は福音館書店刊行の本はうさこちゃん呼び、
講談社刊行の本はミッフィー呼び、ということになってるらしい。
松屋銀座で5/10までやってるから
ミッフィー好きさんは絶対行ったほうがいいよ!
素直に萌えしんでおいで!
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